ぴーなっつ懸賞日記

ぐーたら兼業主婦ぴーなっつの、懸賞応募記録、当選報告です。たまに関係ないことも書いてます。

扶養の範囲内という呪縛?

能力も意欲もある、若い女性が
「扶養の範囲内で働かないと」と
勤務時間を気にしているのを
目の当たりにするたび
実にもったいないなーと残念に思います。


扶養って何?
養うって何だい?  


扶養を外れて働くと手取りが減るから損する。
 

そうなんですよね。


言い方悪いですが
中途半端に扶養を抜けると手取りは減る。


それぞれの夫婦、家庭のことなので余計な
口出しは出来ない。


でも
一時的に「損」しても
がんばって仕事して実績を積み重ねていくことで
認められ、収入も徐々に増え
手取りで損しないくらいに
挽回できるかもしれない。


私はそうだった。


三人の幼児の子育て中で
育児と仕事、超ハード(笑)
がむしゃらに働いて
扶養を外れてそれなりの給料を頂けるようになったときは嬉しかったし、かなり自信ついた!
まあ「両立」なんて無理ですよ。
どうしたって、何かが犠牲になる。
自分なりに納得いくようにやるしかない。

といってもそれは昔の話で
今は訳あって被扶養者ですが(汗)
そのあたりはまたの機会に書ければ。


未来ある若い既婚女子の皆様。

自ら選択して、外で仕事をしない、または扶養内で働くのはもちろん問題ない。
働きたくても、いろんな事情や環境で、外で働けないこともある。
雇われて働くことだけが仕事じゃない。
専業主婦、れっきとした仕事だと思ってます。


ただ、もっと外で仕事したいと悶々としているなら
扶養の「外」へ
飛び出してみること、オススメします。
子育て後の人生は長い。

扶養という制度に縛られないで
その先の未来をみて
やりたいこと、やってみよう。